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42坪の敷地に建てる、25坪の「街中の小さな住まい」
佐野市の街中にある約42坪の敷地に対して、延床約25坪の住まいを提案しました
まだ購入が確定していない空き地に対し、建築家が事前に住まいの可能性を描く「プランニングシリーズ」の一例です
■敷地条件から始める
敷地面積は約139.65㎡(42.19坪)。決して狭小地ではありません。
しかし、
・駐車2台を確保すること・隣家との距離・道路からの視線・採光条件・法規制
これらを整理すると、実際に建てられる建築ボリュームは限定されます
「42坪あるから大丈夫」ではなく、どう配置し、どう立体化するかが問われます

■ 延床25坪という選択
延床面積は82.07㎡(24.79坪)
無理に広くしない、必要な広さを必要なかたちで確保する
1階には寝室と水回りをまとめ、落ち着いた生活空間を配置
2階にはLDKを設け、屋根形状を操作することで南光を奥まで引き込みます
二階リビングとすることで、
・周囲からの視線を避け・光を安定して取り込み・都市部でものびやかな空間をつくる
という構成としました
25坪という面積でも、立体構成によって体感的な広がりは大きく変わります。

■ 「狭い」のではなく「コンパクト」
都市部では、敷地条件が完全に理想的であることはほとんどありません
だからこそ、広さを競うのではなく、質を整える
光の入り方、視線の抜け、動線の無駄を削ぎ落とすこと
それによって、実面積以上の広がりを感じられる住まいは成立します
この計画は、その可能性を示すものです

■ 土地購入前にプランを描く意味
多くの方は、土地を購入してから設計を考えます
しかし本来は逆です
・どの程度の住まいが成立するのか・希望する暮らしが実現できるのか・予算との整合は取れるのか
それを確認した上で土地を判断する
事前に図面があることで、土地の価値は「数字」ではなく「暮らし」として見えてきます

■ 佐野市で住まいを検討している方へ
佐野市で土地や分譲地を検討されている方は、購入前に一度ご相談ください
敷地を読み取り、環境との関係を整理し、暮らしの優先順位を見つめ直す
図面は、その対話の積み重ねから生まれます
▶ プランニングシリーズの詳細はこちらhttps://www.kaihatsu-aa.com/planning
▶ お問い合わせはこちらから info@kaihatsu-aa.com



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