建築は、完成したものを使うだけでなく、自分たちの手でつくることも楽しめる
そんな考えから、新しいプロジェクト「箱と場」を進めています
小さな箱から、広がる可能性
「箱と場」は、小さな木造の軸組を使って、建築をつくることと、使うことの両方を楽しむプロジェクトです
柱を立て、梁を架け、床を張る
普段は完成するまでなかなか見ることのできない建築の仕組みに触れながら、自分たちの手で少しずつ形にしていく
建築を専門とする人だけでなく、子どもから大人まで、さまざまな人が関われる仕組みを考えています
つくる、使う、つなげる
このプロジェクトで大切にしているのは、つくって終わりにしないこと
完成した小さな箱に、ベンチやテーブル、屋根などを加えれば、休憩場所や展示スペース、小さなお店にもなります
さらに、箱を並べたり、つなげたり、高さを変えたりすることで、通り道や広場のような空間をつくることもできます
ひとつの小さな建築が、使い方や組み合わせによって、さまざまな「場」へと変わっていく。
そんな可能性を探っています
「箱と場」の動画を公開しました
今回、「箱と場」の考え方を伝えるための動画を制作しました
木造の軸組が組み上がり、少しずつ空間になっていく様子を通して、建築をつくる面白さを感じてもらえたらと思います
建築を、もっと身近に
これからは、ワークショップでの組立体験や、地域のお祭り、イベントなどでの活用も考えています
ただ建物を設計するだけではなく、人が集まるきっかけや、その場所で何かが始まるきっかけをつくること
建築の関わり方を、少しずつ広げていきたいと思っています
「箱と場」は、まだこれから育てていくプロジェクトです
どんな場所で、どんな人たちと、どんな使い方ができるのか
これからの展開も、このブログで紹介していきます
箱と場|海發設計事務所
ワークショップや地域イベントでの活用、共同企画などにご興味のある方は、お気軽にご相談ください



コメント