top of page

日光の家 改修計画

暗く寒かった家を、光と温もりのある住まいへと改修した


内部の壁を取り除き、光が家全体を巡るように計画し、
壁・床・天井には断熱材を充填して快適さを取り戻した

おじいさんが残した木材を壁に貼り、古い柱には木パテを埋めた
漆喰や塗装は施主自らの手で仕上げ、家族の記憶と手仕事が刻まれている

改修は単なる更新ではなく、大切な家に住み続けるための営み
古き良きものを残しながら、新しい光と暮らしを迎え入れた住まいである

設計:海發建築設計事務所

施工:(有)岡村建業​

 写真:飯野高拓     

bottom of page