先日、「重なり屋根の家」「焼杉の平家」が共に金額の目処が立ってきまして、なんとか着工できそうと言ったところまで進んできました！！

重なり屋根の家

この初回プランニングとは打ち合わせを経ていく上で大きく変わりました！！

段屋根を持つ平家であり、大きな軒下の空間を持っている今回の建物

どこか懐かしさを持つ見た目は街中に落ち着きを与えてくれる

この建物が周囲へいい影響を生み出し、右に倣えの建物が増え、心地よい街並みを生み出すことを期待しています

最終的にどのようになったかは皆様お楽しみに！！

焼杉の平家

こちらも大きくプランが変わりました

減額の中でもなんとか焼杉は残せたので、完成が楽しみです！

田園地帯に建つ焼杉の家はあの場所だからこそ馴染み合う風貌となります

農家住宅のような、納屋のような、そんな田舎の風景を思い出す建物

渋く、懐かしさの残るような建物、こちらも完成が楽しみです！！

やはり、ここ最近の物価高は大変ですね、、、、、、でもなんとかまとまりました！

この作業が一番大変で、難しい、、、、、毎回心がすり減る思い出です、、、、

でも、その中で最大限に意匠・機能・設備的に配慮した上で減額していく、、、

お施主様方の納得のいくラインでまとめあげる、、、、、

まとまった時には、本当にほっとします！！

そしていよいよここから、工事スタート！！

まずは申請関係！頑張りましょう！！