- kaihatsu
- 5月24日
- 読了時間: 2分
先日からご相談を受けているゲストハウス計画
矢板市にある古民家を改修し、開業を目指しているのですが、私自身矢板市についてよく知らない、、、
なので、矢板市を巡ってきました

山縣有朋記念館
矢板市北部の山縣農園にある記念館
山縣有朋が開拓したこの場所は、今でも当時の田園風景を残し、文化遺産にも登録されている
訪れたときはちょうど田植えの時期で、水の張った水田風景はとても素晴らしかった

矢板武記念館
矢板市役所近くにある記念館で、日本家屋の素敵な邸宅
勝海舟が書いた書「聚薼亭」(しゅうじんてい)は「薼(ちり)まみれになって一生懸命働いている人たちが聚(あつ)まる亭(やしき)」という意味を込めてそう呼ばれ、那須野が原開拓時代に多くの役人が集まり、熱い議論を交わしたそうです
他にも、市役所周りを散策したり、北部の方にあるリンゴ農家の集落や、さらにその奥にある小さな古本屋「bullock book」にも足を運びました
そんなこんなで矢板市を体感してみて感じたのは、矢板市は開拓の歴史なのだと感じました
そして、昔から東京から東北への旅路の途中の町、交通の街なのだと、、、
今回、矢板市を巡って感じたこれらのことは、まさに今回計画するゲストハウスの大きなヒントになると思います
このプロジェクトは本当に楽しみで、いろいろなアイデアが浮かんできます!
矢板市の地域おこし協力隊である福田さん
まだまだ始まったばかりですが、協力して素敵なゲストハウスを実現しましょう!
引き続き、よろしくお願いいたします
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