本日は写真撮影のため、久々に「閑馬の離れ」を訪れました
久々に伺った離れは、日の光を浴びて程よく外壁の色が濃くなっていました
室内も生活感が出て施主様の色に染まり、嫁に行った娘が幸せな家庭を気付いているような、なんだか嬉しい気持ちになりました(娘はいないですが!笑)
今回もドローンを使って空撮
空からの写真をみると、つくづく日本は屋根の建築だと感じます
きれいな屋根、美しい屋根をかけることは毎回設計の中で重要視しているところです
それがドローンだとわかりやすい!写真を見てニヤニヤ
古い母屋と新しい離れをつなぐ廊下は、この建物のストーリーを物語っています
代々の土地・建物に住み続け、暮らしを豊かにするために改修を行う
作って壊してではなく、手を加えながら暮らし続ける
増築とゆうものもいいものです!
お洒落できれいでかっこいい家、、、ではなく、カエルがよく似合う家をこれからも作っていこう!
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