山の中にひっそりと佇むような工房・桐生和紙へ行ってきました
桐生ダムの少し奥に行ったところにあって、元々その界隈では和紙作りをしていたようです
昔ながらの手すきの和紙で、少し薄手なのが特徴
ちょうどオリジナル照明で和紙を探していたところ、見つけて訪問しました
今では、代表の橘さんお一人で作っているそうです
(ご親切に工房まで見せていただき、またいろいろなお話も伺うことができました)
私自身、和紙作りについてそこまで詳しいわけではなかったのですが、橘さんのお話を聞いて、紙を作るのは本来すごく大変な作業だったんだと勉強になりました
お一人でやれているので、すごく大変かと思いますが、その中でもいろいろな技法や模様をチャレンジしていて、良い刺激を受けました
とりあえず気になった和紙を購入し、早速一点照明作ってみました
「かみとくみこ」
紅葉模様の和紙がとてもきれいだったので、その紅葉をワンポイントにしたブラケット照明
内側から光が当たると、より紅葉模様が際立ってきれいですね
この紅葉、本物なので、経年変化も楽しめます
「work」にあげましたので、是非ご覧ください
(購入希望者はお申し付けください。「かみとひも」も合わせてご覧ください)
まだまだ気に入った和紙がありますので、これからどんどんアイディアを生み出していきたいと思います
橘さん、今後ともよろしくお願いいたします
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